大和路を旅する [メインテーマ]
6月6日から2泊3日で、大和路を旅してきました。
私が所属するNPO CULL カリタスカウンセリング学会が主催する、いわば大人の修学旅行です。
目的は、奈良~飛鳥~吉野を歩いて、日本人の心の原点、アイデンティティを探る、というもの。
初日の6日は、宿泊地の橿原神宮前駅から耳成山、藤原宮跡、香具山、本薬師寺、橿原神宮。
二日目の7日は一路吉野を目指し、水分(みくまり)神社、金峯山寺、談山神社、飛鳥寺、岡寺、神武・持統天皇陵。
そして最終日は早朝の橿原神宮から畝傍山のふもとで太極拳。
朝食後、唐招提寺、薬師寺、聖武天皇陵、東大寺二月堂・・・と回って帰路につきました。
大和路といえば古代史・・・天皇陵、寺社仏閣がそこここにあり、古墳と現代の家が軒を並べているところです。
こうした日本の歴史に関する知識は、実は私のこれまでの人生からすっぽり抜け落ちています(まったく関心がなく、勉強しなかったので・・・)。
よく、寺社仏閣に行くと何とも言えない清々しい気を感じると言われ、そんなことからパワースポットなどと言われたりもしますが、私はそういった「気」に対する感覚も非常に鈍い。
そんな私が旅した大和路・・・さて何か変化はあったでしょうか・・・。
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ごぶさたしておりましたぁ~
青森のトニーでございまする。
大和路の旅。
大人の修学旅行。
いいですねぇ。
わたくし…奈良は、高校の修学旅行で行って以来、
行っておりません。
大人になった今だからこそ、
味わい深い旅になるのかもしれません。
行ってみたいです♪
by トニー (2013-07-12 16:29)
トニーさん、コメントありがとうございます~!放置で済みません(笑)
私も修学旅行以来でした・・・あの頃は通り過ぎるだけ、何も残っていませんでしたから、やはり大人になってから訪れるべきところかもしれませんね。
by michaela (2013-07-26 11:00)