見方を変える [NLP]
面白いCMを見ました。
そう思うのは私だけではないようで、結構さまざまなブログにも取り上げられていますが・・・。
某証券会社のCMで、「フレーミング理論」というそうです。
店主が雇っている青年に給料を渡しながら、
「この給料の2割を貯金してごらん」と言うと、
青年は
「できません」
そこで店主が
「じゃぁこの給料の8割で生活してごらん」と言うと、
青年が
「やってみます」と言う。
2割を貯金することも、8割で生活することも、同じことです。
でも見方を変えると、不可能に思えることも可能になる。
これが枠組みを変え、見方を変える、「リフレーミング」ということです。
古くは中国の故事「朝三暮四」などもそうでしょう。
これはサルを言いくるめるところから、あまり良い意味では使われませんが、やはりリフレーミングの一種と言えると思います。
同じことでも角度を変えて見ることで全く違った意味をもってきます。
ビールがあと1本しかない、と見るか、まだ1本ある、と見るか。
子どものはしゃぐ声をうるさいと思うか、元気があっていいなぁ、と思うか。
リフレーミングをうまく使うことで、可能性が広がります。
もちろんストレスを減らすこともできるでしょう。
今、困っていること、停滞していることがあったら、見方を変えてみませんか?
今夜、改めて分かりました☆michaelaさんの言葉を大好きな理由が・・・
michaelaさんのブログを見るたびに、ポジティブな気分になれるのです。
何でもネガティブに考えてた人が、何でもポジティブに考えるようになれば、人生は大きく変わりますよね!
michaelaさん、長嶋茂雄さん、小阪裕司先生・・・僕がオーラを感じる方々は皆さん、ポジティブシンキングを実践されてる方々です。
by leon (2006-02-17 03:04)
ありがとうございます。なんだかすごいお褒めをいただいたようで・・・。
一度しかない自分の人生ですから、悔いがないように生きたいですね。
私もleonさんの絵からいつもパワーをいただいています!
by michaela (2006-02-17 08:08)
お久しぶりですね。michaelaさんの更新、とても楽しみにしています。
あのCM見ましたよ。おもしろいナと思ってました。
わたしも人の「やる気」について考えていたので、とても興味深く読みました。
by (2006-02-17 13:58)
cocoa51さん、気がついたら1週間たってしまっていました。楽しみにしてくださってありがとうございます^^。「やる気」は、ちょっとしたきっかけで出てくることもあるのでしょうね。この話もその一つかもしれません。
by michaela (2006-02-17 15:15)
今晩は。また今日もイジメられて帰ってきてます。相手は嫌がってる私をいじめるのに快感を感じているのかも? 疲れる日々・・・でも今日は、キャンペーンでipodが当たって久々のラッキー気分。なんとか耐えて我慢我慢。でもさすがにイジメっ子は皆からは嫌われているんだけど、それでも傷口に塩を振りかけるような口攻撃をまたするの。多分、クモの巣に絡まってもがく昆虫を見て楽しむような人間なんだと思う。見方を変えたくても今は、難しいですね。
by (2006-02-24 23:20)